東入間よみうり、今月の情報
2008年6 NEWS
★地域情報/2市1町タウンガイド
提供/東入間よみうり

東入間ひとクローズアップ第26回
■秘訣は頭で覚えず何回も書くこと
      サイクリングロードの漢字博士 小椋清孝さん
サイクリングロードの漢字博士 小椋清孝さん 「図南鵬翼」「通暁暢達」「兎角亀毛」…こんな四字熟語をご存知だろうか。新河岸川にかかる南畑橋沿いのサイクリングロードにずらり何十メートルにも及ぶ漢字のパレード。目を留めた人はみんなその数と語彙、さらに端正な文字に驚きを隠せない。
 作者は富士見市羽沢の小椋清孝さん(74)。65歳で大工職を引退したあと、夕食後に「1日10熟語」を覚えることを始め、今では冒頭に挙げた難解なものも含め四字熟語887語、さらに外国地名の漢字表記、魚や鳥など数え切れないほどの漢字を独学で習得してきた。
 7年ほど前から富士見市の山崎公園の砂場に覚えた熟語を書き付けていたが、最近は子どもたちにも漢字に興味を持ってもらおうと、児童・生徒がよく通る南畑橋で、晴れた日はほぼ毎日書き続けている。手にしたつえを定規代わりに等間隔で整然と文字を並べていく。間違えたときの消しゴムはそばに生えている雑草だ。
 「最近は合併が多くて市町村の名前を正しく覚えるのが大変だったが、今は全国100%記憶している」という小椋さん。過去には人名・地名辞典の誤りを指摘したこともあるという。
 今年に入って日本の城の名前195もたった1週間でマスターした。覚える秘訣は、と聞くと、「頭だけで覚えようとしないで、何回も何回も書くことだ」と明快な答えが返ってきた。

■多世代・多レベルでスポーツ楽しむ 地域の誰もが参加できる
 ふじみ野ふぁいぶるクラブ発足
ふじみ野ふぁいぶるクラブ発足子どもから年配者まで、未経験、ビギナーから経験者まで地域の誰もが参加できるメニューがあり、“多世代”“多レベル”のスポーツを楽しめる場づくりをテーマに、このほど「ふじみ野ふぁいぶるクラブ」が発足した。「ふぁいぶる」とは「する」「見る」「学ぶ」「極める」「ささえる」、の5つの「る・ぶ」で総合型地域スポーツクラブを目指すもの。現在はバスケットボール、新体操などを中心に活動を行っている。
 5月10日には上野台小学校体育館で初めて新体操教室体験会が開かれた。幼稚園児から小学生までボールやフープを使って遊び感覚で楽しく体を動かす。指導する同市NPO新体操連盟の中島和子さんは、「日常ではしないような動きを取り入れ、脳の活性化や身体機能を高めることを目的にしている。同時に自分で考える力や競争心も培っていきたい」と話す。
 同クラブは文部科学省委託事業、ふじみ野市基本計画にも組み込まれており、篠島幹昌代表は、「スポーツに対するいろいろなニーズに応えられるように、今後はさまざまな種目を増やし、参加しやすい工夫もしていきたい」と、スポーツ文化の広がりに期待を寄せる。
 会員随時募集中。問い合わせは篠島さんtel.090・6542・5962、
 ホームページ
http://www.fujimino-ssc.com

■楽しく“火の用心”学ぶ  幼稚園児1700名が消防署見学
入間東部地区消防組合 幼稚園児1700名が消防署見学 
入間東部地区消防組合消防本部では5月27、28日、幼稚園児らによる消防署見学会を開き、2市1町の39園から1700名近くの子どもたちが富士見消防署を訪れた。この見学会は、幼児期から防災意識を持ってもらおうと始まったもので、今年で31回目。同署員の中には子どものころにこの会に参加したことがきっかけで消防士になったという人もいるそうだ。
 28日は、みずたに幼稚園の河村瑠紀君=写真=が戸口守消防長から一日署長を委嘱されたあと、消防職員らによる劇などが行われ、子どもたちも職員も一緒に楽しみながら“火の用心”を学んだ。また、消防音楽隊の演奏に合わせ元気な歌声を響かせたり、消防車をバックに記念撮影。レスキュー隊の訓練実演には、「がんばれ、早く、早く」と、大きな歓声を上げていた。

■影絵劇『あらしのよるに』 大井中央公民館で上演
影絵劇『あらしのよるに』 大井中央公民館で上演  『あらしのよるに』(木村裕一・講談社)の生語り影絵劇公演が行われる。この作品は、嵐の夜、雨宿りに入った古小屋の暗闇の中で出会ったヤギとオオカミの間に芽生えた友情の行方を描く名作ファンタジー。上演は「影絵劇団かしの樹」。ふじみ野市人権教育推進協議会主催。入場無料。保育あり(要申し込み)
 
▼日時=7月19日(土)
 13時30分開場、14時開演
 
▼会場=ふじみ野市大井中央公民館ホール
 ふじみ野市生涯学習課
 tel.261・2811内線227・206

■木戸銭不要〜ミニ風流寄席
ミニ風流寄「落語・春風亭柳好」
 キラリ☆ふじみへ「ふらっと」寄った方が無料で楽しめる、敷居の高くない「ふらっと」な企画「ふらっとシリーズ」。
 今月は、「落語・春風亭柳好」=写真=。6月28日の『キラリ☆風流寄席“怪談噺”と“江戸風情”』のプレ公演として開催される。

入場無料・申込不要。
 
▼日時=6月7日(土)12時20分〜12時50分
 
▼会場=キラリ☆ふじみアトリエ
 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみtel.268・7788

■男女共同参画パネル展開催
 ふじみ野市では男女共同参画週間に向けたパネル展と図書の展示を開催。
 男女共同参画社会基本法の目的と基本理念に関する国民の理解を深めるための「男女共同参画週間」に合わせて「男女共同参画から考える表現ガイド」のパネル展と図書の展示を行うもの。
【図書の展示】
 ▼期間=
6月7日(土)〜15日(日)
 ▼会場=大井図書館
【パネル展と図書展示】
 ▼期間=
6月19日(木)〜25日(水)
 ▼会場=上福岡図書館
 ▼パネル内容=「男女共同参画から考える表現ガイド」
 ふじみ野市役所総合政策室人権推進係tel.261・2611内線349

■みんなで健康になろうデー
食文化史研究の第一人者・永山久夫氏 みんなで健康になろうデー
 NHK大河ドラマの食膳再現を行うなど、食文化史研究の第一人者・永山久夫氏=写真=を講師に「めざせ食の達人」の講演会(13時30分〜15時、視聴覚室)も開かれる。
入場無料。
 
▼日時=6月8日(日)9時〜
 
▼主な内容=転倒予防体操、健康チェック、健康相談、体力測定、糖分チェック、AED体験ほか
 ふじみ野市保健センターtel.264・8292

■6月8日は歯の健康フェア
 6月8日(日)「歯の健康フェア」がふじみ野市、富士見市で開かれる。
 歯の無料検診・相談、歯みがき指導、簡易フッ素塗布、遊びのコーナーなどが行われる。また、65歳以上の市民で歯に自信のある人の「8020よい歯のコンクール」、「母と子のよい歯のコンクール」も開催。
 
▼ふじみ野市会場=大井中央公民館、9時から
 
▼富士見市会場=鶴瀬駅西口サンライトホール、10時から

■三芳歴民資料館〜土曜体験教室
 三芳歴史民俗資料館、今月の土曜体験教室のご案内。
 時間はいずれも10時30分〜と13時30分〜の2回。参加費無料。
 
▼6月14日「古民家クイズに挑戦」
 
▼6月28日「びっくりおもちゃを作ろう」
 同資料館tel.258・6655

■竹間沢マンスリースクゥエアー
 竹間沢マンスリースクゥエアーvol97は「Ya! Voices concert」。それぞれがリードシンガーとして活躍しているメンバーが、マンスリーのステージに大集結! ポップス・ジャズ・ソウル・ゴスペルなど、ジャンルを超えたサウンドにのせてはじける声の魔法。格調高く完璧な歌声が持つ力を感じてください。
 
▼日時=6月20日(金)18時30分開場、19時開演
 
▼出演=Ya! Voices(Atsko Yuko、Gonza Satoko)
 
▼会場=三芳町竹間沢公民館ホール
 
▼参加券=前売り・中学生以上500円(当日売り600円)
  ※小学生以下は無料(参加整理券が必要)
 
▼申し込み=三芳町内公民館で参加券を購入
   (前売り参加券が完売になり次第、当日売り参加券の配布を終了)
    竹間沢公民館tel.259・8311

■「竹の道具」展〜上福岡歴民資料館
 ふじみ野市上福岡歴史民俗資料館では、同館に収蔵されている資料を通じて先人の知恵・技術・工夫にスポットを当てた「竹の道具」展を開催する。
 竹は草や木と違った性質を持っている植物であるため、古代からその特製を応用し生活の中で多種多様に用いられていた。また同市内には竹かごなどを作る職人「カゴヤ」が7〜8軒あり、現在もなお職人技を受け継いでいる。
 
▼会期=6月21日(土)〜7月20日(日)
【関連講座】
 「竹の道具について〜講話と竹かごづくり実演」
 
▼日時=6月29日(日)13時30分〜15時30分
 
▼講師=内田栄恃氏(同館学芸員・竹かご技術継承者)
 
▼定員=50人
 
▼参加費=無料
      同資料館tel.261・6065

■「家庭をよくする」講演会開催
 「家庭をよくする〜家族の絆を深めるために」をテーマに(社)倫理研究所の鳥越等氏による講演会が開かれる。家庭倫理の会ふじみ野主催。文部科学省、埼玉県、ふじみ野市ほか後援。
 家族の形が変容し、夫婦や親子の愛と絆が弱まりつつある今日、家庭の本来の役割を見直し、親の自己教育力を高め、家庭の教育力を向上させ、揺るぎない家庭を築き上げる一助となる講演。
 
▼日時=6月22日(日)13時30分〜15時30分
 
▼会場=ふじみ野市フクトピア2階
 
▼参加費=1000円
 宮川さんtel.266・2636

■ライオンズ富士見市民応援デー
 富士見市では野球観戦で住民の交流を深めようと、毎年好評の「埼玉西武ライオンズ市民応援デー」を開催する。参加者には応援グッズのプレゼントも。
 ▼日時=6月29日(日)埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ、13時試合開始
 
▼受付=10時50分〜13時、西武ドーム駅前広場特設テント
 
▼料金=1人1000円(大人・子ども)
 ▼座席・定員=1塁側内野指定席1000人
(定員を超えた場合には3塁側に。また内野指定席が満席の場合には内野自由席、内野自由席も満席のときは立ち見)
 
▼対象=富士見市在住・在勤、在学者(チラシまたは対象者であることがわかるものを持参)
 富士見市体育協会tel.254・9510、富士見市商工会tel.251・7801

■生きるって素晴らしい 劇団四季ミュージカル
 子どものいじめ問題に真正面から取り組んだ劇団四季オリジナルミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』。
 どんなに時代が移り変わっても、忘れてはいけないことがあるはず。人を思いやる心、信じあう喜び、生命の大切さ。ありきたりだが、生きているって素晴らしい、そう思えるミュージカル。ユタと5人の座敷わらしの物語は優しくて、切なくて、温かさにあふれる。

 
▼公演日=7月12日(土)18時開演
 
▼会場=キラリ☆ふじみメインホール
 
▼チケット=5250円(全席指定)
 ※未就学児は入場できない(託児サービスあり)
 キラリ☆ふじみtel.268・7788

■アマチュアバンドコンテスト “たなバトル”ついに復活!
  8月2日本戦、デモテープ募集中
アマチュアバンドコンテスト “たなバトル” 平成13年から4年間、「かみふくおか七夕まつり」を盛り上げてきたアマチュアバンドコンテスト“たなバトル”がついに復活する。
 合併等の事情で3年の空白があったが、再開を望む地元の熱い声に答える形で尚美学園大学やふじみ野市役所職員有志らによって準備が進められ、今年の七夕まつりで“たなバトル2008”の開催が決まった。
 現在、市内外からバンドのエントリーを受け付けており、デモテープ審査を通過した精鋭6組が七夕まつりでの本戦でパワフルな演奏を披露する。
 実行委員会では、「若者に音楽活動の場を提供することで街づくりへの意欲を喚起し、地域の活性化につなげていきたい」と期待を寄せている。
▼本戦日時・会場=8月2日(土)13時30分〜17時/福岡中央公園特設ステージ
【コンテスト要項】
▼資格=アマチュアバンドであれば居住地、年齢等は問わない
▼申し込み=所定の申込書にデモテープ(10分以内で録音)を添えて7月5日(土)までに、〒356・0030ふじみ野市新駒林4−8−3中野則之さんまで郵送
▼費用=本戦出場者は音響機材等借用の協力費として1人1000円(高校生は500円)
▼審査委員長=谷平こういち氏(元「子供ばんど」ギタリスト)
▼表彰=優勝、準優勝、各パートの個人表彰
  問い合わせは山崎さんtel.090・3248・1763、
        中野さんtel.090・5326・7059。
     
◇写真=2004年度優勝のポチョムキンズ

■やなせ川いかだラリー
 奇抜なアイディア、ユーモアあふれるいかだで参加しませんか
やなせ川いかだラリー 「クリーン柳瀬川キャンペーン・第16回やなせ川いかだラリー」が参加チームを募集中。この大会は、川に親しみを持つのみならず、川についての学習を行い、河川の浄化や河川敷の状態など柳瀬川について考える機会として催されるもの。
 毎年、話題の映画、人物など世相を反映する色とりどりのいかだが、にぎやかにパフォーマンスを交えながら流れを下る。あなたも奇抜なアイディア、ユーモアあふれる手づくりいかだで参加してみませんか(タイヤチューブの貸し出しあり、作り方も教える)。
 
▼日時=7月21日(祝)11時集合、13時スタート(雨天時27日)
 
▼対象=小学生以上(小学生の場合は保護者同伴)
 
▼コース=志木大橋〜富士見橋
 ▼いかだの条件=材料・デザイン・飾りなど自由。手作りで人力以外の動力は不可(帆などは可)。材料は川を汚さないように工夫。チームがわかるような看板等を付ける
 
▼参加費=乗船者1人500円(昼食代など)
 富士見市水谷東公民館tel.048・473・8717

■福岡高生らが看護体験 上福岡総合病院で現場を学ぶ
福岡高生らが看護体験 上福岡総合病院で現場を学ぶ 上福岡総合病院(井上壽一理事長)では5月14日、「ふれあい看護体験」を行い、福岡高校の生徒11人とや主婦1人がお年寄りの看護や介護を学んだ。
 参加者はまず、井上達夫院長から「日本の社会は高齢化してきており、皆さんも将来、必ず介護・看護をする機会がやってくる。今回の体験をこれからの人生に役立ててほしい」と看護の重要性を、また竹下明子看護部長からは、「患者さんは誰もが不安な気持ちでいっぱい。“してあげる”ではなく“させていただく”という心で、患者の気持ちになって接することが大切。」など基本的な態度についてアドバイスを受けた。
 近代看護の礎を築いたナイチンゲールの誕生日である5月12日が世界的に「国際看護師の日」に制定されており、この看護体験もそれに因んで毎年行われていることなど担当した川端雅子師長から説明されていた。
 「将来看護師になりたい」「黒板の前の勉強だけでなく、現場をしっかり見てみたい」など、参加者たちの意識は高い。リハビリの介助や、食事の世話、話し相手になったりしながら貴重な体験をし、大きな収穫を得たようだった。
■消防救助技術を競う 入間東部から7名が県大会へ
消防救助技術を競う 入間東部から7名が県大会へ
 入間東部地区消防組合富士見消防署の消防訓練場で5月22日、消防救助技術を競う大会が開かれた。これは埼玉県第2ブロック消防長会が主催したもので第35回埼玉県消防救助技術指導会の予選会。
 この大会は、消防職員の救助技術の向上を図り、市民の負託に応えることを目的としており、入間東部地区、川越地区、所沢市、入間市、西入間広域、狭山市、坂戸・鶴ヶ島、埼玉西部広域、比企広域、埼玉県南西部の10消防本部が、ロープブリッジ渡過やほふく救出、障害突破など7種目で、日頃の訓練の成果を競った。
 主催者を代表して川越地区消防局長が「都市構造の複雑化に伴い、救助技術も多様化している。迅速かつ的確に住民の期待に応えられるよう研鑽を積んでほしい」と出場隊員を激励した。
 各種目の上位選手は、6月14日、さいたま市大宮消防署で行われる県大会へ出場する。
 入間東部地区消防組合消防本部からは次の7名が県大会出場を決め、さらに全国大会を目指す。
 ▽ロープ応用登はん=塩澤貴紀、尾嶋俊之
 ▽障害突破=今村隆二、辻本貴徳、林田真介、佐藤拓美、嶋田正喜(敬称略)

■このまちの好きな風景 子どもの素直な視点で
  588点がコピスで展示中
上福岡地区赤十字奉仕団(社)東入間青年会議所が「ぼくのまち わたしのまち〜このまちで大切に残したいもの・このまちの好きな風景」を題材に、2市1町の子どもたちに描いてもらった絵画展が開催されている。
 第10回目の「ふるさと絵画展」に寄せられたのは588点。「ぼくの好きなけやきの木」「ぼくの遊び場・多福寺の雑木林」「西ノ原中央公園への遠足の思い出」「学校で一番大きな木」「富士見市で一番高い建物、給水塔」など、子どもたちの素直な視点でとらえられた東入間のさまざまな風景が三芳町文化会館コピスみよしのスロープいっぱいに広がる。
 優秀作品は、来場者の投票をもとに決定される予定。
 会期は今月11日(水)まで(月曜休館)。観覧無料。

■ふじみ野合唱団が ロシア・ハバロフスクで
  国際交流コンサート
 ふじみ野市内の合唱団員21人が7月9日、ロシア・ハバロフスク州の青少年劇場で演奏会を開くことが決まった。
 この演奏会は、音楽を通じて日本文化を紹介し、両国の友好と交流を深めることを目的とするもの。同市在住でオペラ歌手の小林浩さんを指揮者に、合唱団フィオーレ、コールアカデミー「翔」、オペラ・リリカふじみ野の有志が「ふじみ野合唱団」(上野美佐子団長)を結成し、日本の童謡、唱歌を中心に披露する。ハバロフスクからも女声コーラス「ロシアのさくらんぼ」が出演し、ロシア民謡など演奏する予定。
 問い合わせは、おおひなさん(tel.090・9157・8205)。