東入間よみうり、今月の情報
2007年11月 NEWS
★地域情報/2市1町タウンガイド
提供/東入間よみうり

東入間ひとクローズアップ第19回
■20年間、選手たちを記録し続ける
     上福岡少年少女サッカークラブ 相原正昭
さん
 子どもたちのスポーツや文化活動では、それを支える大人のサポートが欠かせない。上福岡少年少女サッカークラブでも、強いチームを持続するための縁の下の力持ちが大勢活躍している。
 大会会場でカメラと記録ボードを手にし、細かくメモをとる相原さんもその一人。次男が同クラブに入団した昭和59年から20年間、6年生の試合はほぼ欠かさず記録し続けている。年間約150試合、他県への遠征にも同行する。
 「1年間で36枚撮りフィルムで60〜70本くらい。試合経過の記録をとることに集中していると一瞬のシャッターチャンスを逃すこともあるが、試合で活躍する選手も、ベンチで一生懸命応援する選手も平等に映像に残すことを心がけて20年間、選手たちを記録し続ける上福岡少年少女サッカークラブ 相原正昭さんいる。記録というより思い出を残してあげたい」と、これまで千人近くの子どもたちの元気な姿をカメラに収めてきた。さらに毎試合の経過を記録する用紙には得点者やアシストだけでなく、特に守備面でのナイスプレーもメモ。表面になかなか現れにくい、いいプレーをしっかり押さえる。
 この記録集は毎年卒団時にB5判50ページにも及ぶ冊子にまとめ、全選手へそれぞれコメントをつけて写真とともに贈られる。「自分のプレーに自信を持ってもらえればうれしい」と相原さん。「一生懸命の子どもたちの姿から元気をもらい、楽しませてもらっている。これからも体力の許す限り見守り続けていきたい」
 昭和10年12月10日、東京・蒲田生まれ。71歳。

■ポプラが12回目のV
       第30回読売旗争奪ママさんバレー
ポプラが12回目のV第30回読売旗争奪ママさんバレー 第30回読売旗争奪ママさんバレーボール大会(主催=富士見市バレーボール連盟、協賛=読売新聞東入間支部)は10月7日、富士見市民総合体育館で開催された。
 決勝はポプラ(富士見市)と、初参加の朋星(ふじみ野市)との対戦。梶、今野選手らの強力なアタックが効果的に決まり、ポプラが12回目の優勝旗を手にした。
 ポプラの萬由紀子キャプテン「産休明けの選手が帰ってきて本調子が出てきた。県西部地区大会でも優勝を狙いたい」

■音楽で日中友好の架け橋 上海師範大学老年大学合唱団
「ふじみ野・上海音楽交流会」 25 
海師範大学老年大学合唱団「ふじみ野・上海音楽交流会」 中国の上海師範大学老年大学合唱団(指揮・姚紅衛先生)64人がふじみ野市を訪れ、今月25日(日)13時から大井中央公民館で音楽交流会を開く。
 ふじみ野市との交流は1989年、同大学で日本語の客員教授を務めていたふじみ野市在住の平井八重さんと、夫の辰也さんの仲立ちで福岡太鼓が上海を訪れたことに始まる。折しも天安門事件の最中だったが、同大学の厚い友誼と信義によって公演は無事大成功を収め友好の絆が深まった。一昨年には上福岡女声コーラスが同大学の国際芸術祭に招聘を受けており、ぜひ次は日本で演奏したいという王占全団長らの願いが実現した。
「日本の高齢者たちには合唱団の若々しさに触れて驚いてほしいし、ぜひ若い人たちにも聞きに来てほしい。そして次の世代の人たちにもこの架け橋を引き継いでもらいたい」と平井さん夫妻は話している。
 入場無料だが整理券(ふじみ野市内各公民館、図書館で配布中)が必要。定員700人。問い合わせは平井さん(tel.261・8263)。

■秋を見つけに行こう 武蔵野ウォーク参加者募集中
秋を見つけに行こう 武蔵野ウォーク参加者募集中 色づく晩秋を満喫しようと第25回武蔵野ウォーク(主催=ふじみ野市上福岡歩こう会、後援=読売新聞社さいたま支局ほか、協賛=読売新聞東入間支部)が開かれる。
 “武蔵野とはこういう所”と思わせる雑木林が保存されている大井〜川越赤坂周辺には県木のケヤキやモミジ、イチョウそしてクヌギなどの樹木が、紅色や黄金色に染まっている。農家の庭にはカキの実が鮮やかに彩りを添えているのも見られる。晩秋の一日、武蔵野の面影を残した14キロのコースを自然にふれながらのんびり歩いてみませんか。
 先着500名までに記念品、大会バッジが贈られる。
 ▼日時=11月23日(祝)9時〜15時(雨天決行)
 ▼集合=ふじみ野市西中央公園(上福岡駅南口から徒歩5分)9時
 ▼参加費=500円(保険代等、当日徴収)
 ▼参加資格=健康な方(小学生以下は保護者同伴のこと)
 問い合わせはふじみ野市上福岡歩こう会の菅野さん(tel.263・5489)。

■須恵器の里  新開遺跡発掘30年企画展
 みよし台地区の開発に先立って、昭和51年に始まった新開遺跡の発掘調査は、三芳町での本格的な埋蔵文化財保護のきっかけとなった。今回の企画展は、新開遺跡の成果の中から、平安時代の須恵器生産にスポットをあてて展示を行う。
 ▼会期=開催中〜〜11月25日(日)
(9時〜16時30分、入館は16時まで)月曜・祝日休館
 ▼会場=三芳町歴史民俗資料館特別展示室
 ▼入館料=無料
【記念講演会】
 ▼日時=
11月10日(土)13時30分〜15時
 ▼テーマ=新開遺跡の須恵器生産
 ▼講師=松本富雄氏(新開遺跡発掘担当者)
 ▼会場=同館研修室
 ▼定員=一般30名(事前申し込み)
 申し込み・問い合わせは同資料館tel.258・6655、FAX258・8466

■大熊 巧 アコースティックギターライブ
 今月の竹間沢マンスリースクゥエアーは、情熱のフラメンコから癒しのボサノバ、ブルースまで一本のアコースティックギターが奏でるライブコンサート。フラメンコではダンサーも出演。
 ▼日時=11月16日(金)19時開演
 ▼会場=三芳町竹間沢公民館ホール
 ▼参加券=前売り中学生以上500円(当日売り600円)
 ※小学生以下は無料(参加整理券が必要)
 ▼申し込み=三芳町内公民館で参加券を購入(前売り参加券が完売になり次第、当日売り参加券の配布を終了) 竹間沢公民館tel.259・8311

■多文化を知ろう  富士見国際交流フォーラム開催
 さまざまな文化の理解と交流を目指し、子どもから大人まで参加できる企画を用意。参加費無料。幼児保育コーナーあり。
 ▼日時=11月18日(日)12時〜16時
 ▼会場=ふじみ野交流センター(ふじみ野駅東口から徒歩10分)
【主な内容】
 ◆体験と交流のコーナー〈12時〜14時〉=民族衣装や着物の試着と記念撮影、太極拳・茶道・和太鼓・篆刻・絵手紙の体験、わいわいトーク(外国人とのフリートーク)、タイ古式マッサージ、What's your name?コーナー、世界のあそび
 ◆ティータイム&アトラクション〈14時〜14時30分〉 タイの踊りと外国のお菓子でお楽しみください。
 ◆在日外国人の主張と講演〈14時30分〜16時〉
 富士見市役所協働推進課tel.251・2711内線257

■毎年恒例  ふじみ野婦人会歳末福祉バザー
 ふじみ野市婦人会では毎年恒例の「歳末福祉バザー」を開く。社会福祉協議会共催。
 衣類や雑貨、手工芸品、北海道歯舞産の早煮昆布など出品。家庭で不要になった品物などの寄付も受け付ける。収益は地域福祉の基金として還元されている。
 ▼日時=11月18日(日)10時〜15時
 ▼会場=ふじみ野市コスモスホール
 ※寄付品は17日(土)13時からコスモスホールで受け付ける
 近藤さんtel.262・1907

■秋のひととき チェロの調べを

 キラリ☆ふじみへ“ふらっと”寄った方が無料で楽しめる、敷居の高くない“ふらっと”な新企画「ふらっとシリーズ」。今月は富士見市在住のチェリスト、守屋新さんが登場。芸術の秋、お昼のひと時にチェロの調べをお楽しみください。入場無料、申込不要。
 ▼日時=11月20日(火)12時15分〜
 ▼会場=マルチホールホワイエ
 キラリ☆ふじみtel.268・7788


■楽しくスポーツ みんなが主役 富士見スポーツフェスティバル
 「まず参加、楽しくスポーツ、みんなが主役」を合い言葉に第18回富士見市スポーツフェスティバルが開催。家族みんなで参加しよう。
 ▼日時=11月23日(祝)9時〜15時30分(雨天時は室内競技のみ)
 ▼会場=富士見市民総合体育館・文化の杜公園・諏訪小学校校庭
 ▼主な内容=*綱引き、*長縄跳び、*学童ドッジボール大会、幼児玉入れ大会、ウルトラ○×クイズ、バドテニス、バウンドテニス、輪投げ、ダーツ、ユニカール、ピンポン、スポーツ吹矢、サッカーフリーキック、ストラックアウト、スピードガン、グラウンドゴルフウォーク&ウォーク(9時30分受付)ほか(*印以外はすべて当日自由参加)
 ※室内競技参加者は室内用の履物を用意
 富士見市体育協会tel.254・9510

■“匠”の技が一堂に 「わくわく教室趣味の会」展示会
“匠”の技が一堂に「わくわく教室趣味の会」展示会 読売センター鶴瀬(小椋範洋所長)では毎月1回、地域の“匠”を講師に招き「わくわく教室趣味の会」を開いているが、その講師陣による作品展示会が開催される。能面、ちぎり絵、はがき絵、ニットソーイング、陶芸など見事な作品が出品されるほか、さまざまな体験教室・制作実演も行う。入場無料。
 ▼日時=11月24日(土)〜12月1日(土)9時〜17時(初日は12時から、最終日は15時まで)
 ▼会場=富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
【体験教室】
竹とんぼづくり(24日・25日・無料)折り紙づくり(26日・1日・無料)ちぎり絵実演(27日)篆刻(29日・材料費500円)いずれも14時〜16時(1日のみ10時〜12時)
 問い合わせは伊藤さんtel.080・5011・0054。

■ウーゴ・パガーノ四重奏団を招き タンゴコンサート
ウーゴ・パガーノ四重奏団を招き タンゴコンサート 上福岡タンゴ愛好会では結成20周年を記念して、アルゼンチンからバンドネオンの名手ウーゴ・パガーノ率いる四重奏団を招きコンサートを開催する。
 ▼日時=11月25日(日)14時30分開演
 ▼会場=ふじみ野市勤労福祉センターホール
 ▼出演=ウーゴ・パガーノ・クアルテットほか
 ▼入場料=前売り3500円(当日4000円)全席自由
 同愛好会・水野さんtel.262・3145

■難波田城資料館 新河岸川 船の道具展
 ▼会期=開催中〜12月26日(水)9時〜17時(月曜・祝日の翌日休館)
 ▼会場=難波田城資料館特別展示室
 ▼入場料=無料
【企画展関連講演会】
「新河岸川の舟運と富士見」
 ▼日時=12月8日(土)13時30分〜15時30分
 ▼会場=同館講座室
 ▼講師=高木文夫氏(ふじみ野市立上福岡歴史民俗資料館長)
 ▼定員=30人(申し込み順)
 申し込みは同資料館tel.253・4664

■祭りで人・街を元気に 第2回つるせよさこい祭り
祭りで人・街を元気に 第2回つるせよさこい祭り 上祭りで人・街を元気に
第2回つるせよさこい祭り

 「祭りで人を元気に、街を元気に!」をスローガンに「第2回つるせよさこい祭り」が10月14日鶴瀬駅西口を会場に開催され、県内外から合わせて33団体1300人が参加。華麗でパワーあふれる踊りを繰り広げた。
 地元富士見市からも富士見台中、勇舞会など5チームが出場し、華やかな衣装と踊りで街を元気づけた。踊り終えた台中OGたちは「楽しかった。また来年も踊りたい」と充実した表情を見せていた。

■幻の古民家レストラン「お月見亭」登場
    限定20食、次回は11月13日
幻の古民家レストラン「お月見亭」登場 毎月1回だけ、難波田城古民家に現れる幻のレストラン「お月見亭」。
 地元南畑産の小麦を使ったコシのある手打ちうどんや、地場産の野菜の天ぷらなどボリュームたっぷりのおまかせランチを旧大澤家住宅の座敷で食べる満足感は最高。
 このレストランは南畑城公園活用推進協議会「田舎うどんの会」(代表・谷沢里美さん)が中心となったボランティアスタッフで運営しているもの。南畑名物の素人劇団「お月見一座」の出し物の中で、こうしたレストランの話が出てきたのがきっかけとなり実現した。「おいしくて新鮮な地元の生産物を格調のある古民家の中でゆっくり召し上がってください」と谷沢さん。毎回20食限定で予約制。希望者多数の時は先着順となるので申し込みは早めに。
 次回「お月見亭」の出現は11月13日(火)11時30分〜13時30分。「おまかせ膳」800円。
 予約・問い合わせは谷沢さん(tel.080・3455・0902)。

■「積み重ねていこう今日から明日へ」テーマに
      第3回ふじみ野市民文化祭開幕
第3回ふじみ野市民文化祭開幕 第3回ふじみ野市民文化祭は10月28日、ミュージックフェスタ(上福岡地域)で開幕。25の団体・個人が会場いっぱいに美しいハーモニーを響かせ、大きな拍手に包まれた。出場者を代表して上野美佐子さんは、「音楽を愛しているみんなが一つのステージを共有できて幸せ。これからも歌のあふれるふじみ野を目指して活動していきたい」と大成功だった会をしめくくった。
 文化祭は今月11日まで上福岡・大井地域に分かれて開かれる。

■スポーツの秋全開  上福岡・大井地域体育祭
上福岡・大井地域体育祭 上福岡・大井地域体育祭
 ふじみ野市では10月7日に第8回上福岡地域スポーツフェスティバル(写真上)、同14日に第3回おおい体育祭(写真下)が開かれ、合わせて53町会が参加。綱引きや玉入れ、徒競走などさまざまな競技で4700人が心地よい汗を流した。
 上福岡スポーツフェスティバルには福岡高校の教職員や生徒も参加し、そろいのはっぴを着て参加者たちの誘導などをお手伝い。「制服やジャージではなかなか声をかけにくいが、はっぴ姿なので気軽に話しかけられた」と市民から好評だった。

■“見せる”防犯に期待 わんわんパトロール隊
“見せる”防犯に期待 わんわんパトロール隊 ふじみ野市では昨年不審者による子どもへの声掛けなどの事案が50件発生、今年も既に34件(9月末現在)に達しており、高齢者を狙った街頭犯罪も多発している。こうした犯罪を抑止しようと、このほど犬の散歩時に地域を見回る「わんわんパトロール隊」を組織するための講座が開かれた。
 訓練士の藤井聡さんを講師に、40人の参加者は愛犬とともにしつけやリードテクニックなどを学んだあと、警察官と一緒にグループで街を歩きながらパトロール上の注意点などを教わった。
 「このパトロールは不審者を捕まえるのが目的ではなく、あくまでも地域を見守る“見せる”防犯が主眼。出会った人への声掛けやあいさつも防犯上有効」と警察では話しており、今後もパトロール隊の恒常的な活動に期待している