特 別 賞
父母の来て 盆灯篭を 廻しをり
関谷 正道
さん
(川崎市)64歳
【寸評】
故人を偲んでしみじみとした句です。暗い部屋で提灯の明かりが印象的に浮かびあがっています。
【入選者の言葉
】
この度は思いもかけず特別賞を戴きまして、ありがとうございました。
2年ほど前よりネット検索で俳写「スナックひぐらし」を見つけ常連にさせて戴いておりますが、昨年お店のマスターより、「俳写賞」募集のお話を聞き、さっそく応募させて戴きました。
俳写は私にとって老いの「絵日記」であり、日々の生きがいです。外出する時は常に一眼レフデジカメに予備のレンズ2本とワンカップをリュックに詰めて徘徊しております。ネットの同好の士との俳写を通しての語らい、特に全国の若いレディー達との語らいは楽しみの一時です。
俳写は私にとって心身の健康増進の源になっており、野山を徘徊・俳写しながらのワンカップも最高の楽しみです。今後は、ふじみ野発の「新しい日本文芸発祥の地」としての新たな展開をご期待致します。
次回からは、今回入選枠以外にも、30作品程度の「佳作入選」枠を設けて戴きますと、より多くの投稿者の励みになると思います。